2011年7月31日日曜日

遊芽屋のおやじの独り言

新潟・福島の集中豪雨で被害に遭った皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
昨日木のおもちゃで遊ぶ会を開きました。
子供さんが5人と大人が6人参加して頂きました。
最初に積み木でドミノを製作。次にゲームをして楽しいひと時を過ごしました。
みなさんとてもイキイキしていました。
身体と頭を使い大人は童心に帰り子供は夢中で遊びをしている姿を観ると
いかに遊びが大切かを改めて感じさせられました。
またこの様な機会を作って行きたいと思います。

2011年7月17日日曜日

遊芽屋のおやじのの独り言

暑い日が続き毎日高温予想が出されていますがみなさんはどうお過ごしですか
節電対策は如何していますか
また超大型台風6号が来ていますがこのまま進んでくると日本を直撃する感じで備えをしておく事が大切です
最近読んだ本で幼児教育について子供の発達には遊びが大切と書かれていましたが同感です
その中でただ遊びを子供任せにするのではなく自主的に子供が出来る環境と大人はそれを後方で見守り安全に出来る環境を作る事が大切との事。これも同感です。
子供は自分で興味を持ち自分で考え自分の身体を使い行動する事が大事です。その中で疑問に感じた事自分一人で出来ない事が有ると思います。その時大人が手助けをして子供が出来る環境にしてやる事が大切ではないかと思います。

2011年7月6日水曜日

遊芽屋のおやじの独り言

明日は七夕。年に一度の彦星様と織姫様が会う時。
五節句の一つ。
七夕の行事は、中国から伝来し奈良時代に広まった「牽牛星(けんぎゅうせき)」「織女星(しょくじょ)」の伝説と手芸や芸能の上達を祈願する中国の習俗「乞巧奠(きつこうでん)」が結びつけられ日本固有の行事になった。
また古くから農村では豊作を祈り種を撒く「種播祭り(たなばたまつり)」が存在しているため宮中行われた「しちせき」が民間に広まった時に混同されて「たなばた」と言われるようになったとも考えられている。
この様に古人の人々より星に願いを祈り良くなるようにと思う気持ちを大切にしたいと思うものです。