2010年6月30日水曜日

遊芽屋のおやじの独り言。

早いもので今年も半分が過ぎてしまう。
孫も中学に入って早くも2か月が過ぎ最初の期末テストをまじかに控えて日々頑張っている事と思われるが母親から見ると何もしてない様に思われる。私が中学生の頃は勉強はしたか思い出してみたがそんなにした記憶がない。ただ数学が好きになった事を今思うと方程式が解けた喜びでますます勉強をするようになった事と
その数学の先生が兄貴分みたいな先生で好きになった事がきっかけではないかと思う。
先日中学校の校長を退職した人に聞いてみたが勉強を好きになるのはやはり先生を好きになる事がポイントではないか言っていた。そのために先生自身も真剣に生徒に向かい合って行かなければならないと話していた。
同感である。また何が何でも大学に聞く事が良いとは思わないとも言っていた。大切なのは子供を良く観てその子に何が良いか何に興味が有り子供が伸びるか親と教師がその事を大切にして行き見極めてやる事も大切であるとも言っていた。これについても私は同感であると思いました。
みなさんはどう思いますか。

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